遅咲きノリティ ~30代後半独身ひとりの正月。でも、悲壮感はございません。~2017年6月~9月 東京上京前夜編

どうも。東京に住む37歳独身ノリティです!前半では、上京前の私ノリティの話を中心にすすめていました。

 

キーワードがございます。
西野亮廣エンタメ研究所 × 私ノリティです。

 

 

私、ノリティ花屋でございます。

なぜこういうブログを書きたいかというとこれから

オンラインサロンに入ろうかなと考えてる方に、私ノリティを一つの事例として見てもらいたんです。

その前に少し余談。
結構、今年の抱負とかいってやりたい事いうんですけど、だいたいなかなか上手くいかんのですよ!ぼく。

だから、抱負は書きません。
去年と変わらんけど、「自分で考える」をやってきたので、去年と変わらんけど進化してると思うんですよ。なので「やりたい事はやる」。
でも、すべて花に目標設定が変えるように考えたいんです。カッコよく言えば「デザイン」とか「設計」とか「構築」っていう奴です。

僕らの人生って、螺旋階段みたいに上から見るとぐるぐる同じ所回ってるみたいなんですね。
でも実は真正面からみるとちゃんと上に進めてるって言う話。DNAの形もそうだし曼荼羅だってそういう解釈もできるという話です。難しい話しましたー(..)
だから目的地には、階段降りなければいけるとおもうんですよね!

要は見る角度で世界は何重にも何層にも広がるって事。

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フリー素材からとってきた「人生ぐるぐる螺旋階段」


ただ、目標設定を間違うと、階段降りてもう一回登り始めないといけない。

この目標設定っていまや2.3個同時に登る事も可能になってきた。自分自身にたくさんのパラレルワールドをつくって階段を登ることもいいんだと思います。それはこれからのリスク回避でもあるとおもうんです。ただそこに軸があるかですよね

僕なら、「花」。

 

例えば、「好きなヒト」がいる。「好きなコト」がある。「好きなモノ」がある。

その軸ブラさなかったらオッケーだと思います。大事なのはなにが大事か気づくこと。

そして、おもいっきってチャレンジする!!
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例え悲しい事があろうとも。

ちゃんと見てるよ!居場所がなくなってもオレはちゃんと味方でいるからさ。
そんなやつでいたいんだよ。オレ。だから、もう逃げ場所がなくなった時は俺にたよってね。おれもがんばって支えれるようになるからさ。。。

 

 

しまった!余談が長くなった後半どんどん話がエスカレートしてます。ここらへんでストップ!!そうだ!これは東京上京前夜までを語ろう。2017年9月までにしよう。いま2019年1月だよな。。。。

俺のブログははじめたばかりなので、そんなに読まれてない。
「大丈夫。いけるよ!」


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西野亮廣氏 著 「新世界」


 2016年6月~9月

彼女もでき、売上もあがって、定期的にオンラインサロンの心やさしいご夫妻からお花の注文があり、時々呑みにつれってってもらいました。

少し安定の兆しがみえたんですが、ここら辺から東京のサロンメンバーの方のイベント参加率などをみてなにか感じるモノありました。丁度「革命のファンファーレ」の時期です

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西野亮廣氏 「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」


この頃から、東京にずっと前に遊びにいった時に感じた価値観に近付いてるな―とふつふつと考えた時期でした。 

 

 

その価値観は、幕末の時期に似てるなーという価値観。

要は「現代の黒船とは何か?」です。

幕末を知りたい方は房野史典さんの「幕末物語」がオススメです!

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房野史典氏 「幕末物語」




くが思うのは、テクノロジー、科学(=黒船)の進化によって今までの常識がアップデートされるってこと。そんな幕末の背景は、旧体制vs 新体制。そこに生じる軋轢と摩擦は避けれない。

でも、緩和する事が‘エンタメ’がもってる力なんだと思います。

 


それ以外の外的環境も要因して上京して、西野さんのオンラインサロンのロム専をやめて自分から行動したいって考えていったんですね。

そして、8月の末、西野さんの絵本の新作「チックタック~約束の時計台~」を西野さんご本人朗読。

「制作物発表会」にいきました。

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この時に東京のパワーを感じたんです。そして、東京の花屋で働いてみようっておもったんですね!!精神年齢20代前半の夢も希望もランランに輝かして。。。。。。。

でも、現実はそんなにあまくないって話は次のブログで。

 

最後に 

この後ね。帰ってね。彼女にね。いっぱい興奮して話したんです。

でも、価値観のすり合わせを三ヶ月間ずっとしてきたんだけど無理でした。それでも東京でまってるねって。彼女も。

「うん」

「あんたの好きなコトしてほしいから」って

でも働いてお金を稼ぐことギリギリで夢を語る僕とは別れるんだろうとお互いわかりながらそんな話をしました。

 


そして上京前日に彼女と京都にいきました。

罪悪感は今でも感じてます。でも僕が僕らしく生きる為にはやりたい事やるしかないんです。どれだけ失敗しても、ぼろくそに言われようと、そう覚悟した瞬間でした。

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彼女と京都で最後のデート。

 

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